ここから本文です

2019年度のニュース

2020.3.31
【掲載記事】難治がんの克服に向けた研究活動が日経産業新聞で紹介されました。
  • 難治がんにナノマシン 超音波併用、実験で効果 | 日経産業新聞
【掲載記事】iCONMの中心プロジェクトであるCOINSの丸山厚 教授(東京工業大学 生命理工学院)が、雑誌「日経ビジネス」で紹介されました。
  • 念力から不老不死まで 一見”トンデモ研究”意外な現実味 | 日経ビジネス
【掲載記事】西山ラボの西山伸宏 主幹研究員(東京工業大学 科学技術創成研究院 教授)が、雑誌「医薬経済」で紹介されました。
  • 高分子で賢く薬を操る 医工連携の実践者(17) | 医薬経済
【掲載記事】iCONMで、研究の事業開発や社会実装を担当している厚見宙志副主幹研究員のインタビュー記事が掲載されました。
【掲載記事】第3回Link-J/UCSD ライフサイエンスシンポジウム(2020.1.23@東京)「ナノテクノロジーが開く未来医療」 の内容がAnswersNewsに掲載されました。片岡一則センター長(東京大学 特任教授)と宮田完二郎客員研究員(東京大学 准教授)の講演内容にも触れられています。
【掲載記事】iCONMの中心プロジェクトであるCOINSの木村廣道プロジェクト統括の記事が薬事日報(2020年2月3日)に掲載されました。
  • 新産業創出へネットワーキング機会を提供 キングスカイフロント| 薬事日報
【活動報告】COINS第13回全体会議を行いました。
詳細はこちら
【記者会見】東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所の野本貴大助教と西山伸宏教授(iCONM主幹研究員兼任)の研究グループは、iCONM、京都大学、ステラファーマ社との共同研究において、液体のりの主成分であるポリビニルアルコールをホウ素化合物(ボロノフェニルアラニン=BPA)に添加し、それを中性子捕捉療法 (BNCT) に用いることでマウスの腫瘍をほぼ消失させることに成功しました。その結果は、米国科学誌 "Science Advances" に掲載されました。
本件に関する記事が朝日新聞DIGITAL、日本経済新聞、日経 Beyond Health、時事通信など多数メディアに掲載されました。
報道一覧はこちら
【掲載記事】第6回COINSシンポジウムにおける西山伸宏教授(東工大)と村垣善浩教授(東京女子医大)の講演内容が、「薬剤×医療機器」にフォーカスした記事として日経 Beyond Healthに掲載されました。
【掲載記事】第6回COINSシンポジウムの講演内容が、mRNA医薬にフォーカスした記事として日経 Beyond Healthに掲載されました。
【掲載記事】第6回COINSシンポジウムで講演したラボセントラル・フリューハオフ社長の記事が化学工業日報(2019年12月17日)に掲載されました。
  • バイオVBの企業支援 米ラボセントラル初期投資1000万円を業界標準に フルーハウフ社長が講演 | 化学工業日報
【活動報告】12月17日(火) COINSセミナー#51が開催されました。
◆Part 1 16:00-16:45
演題:Nano on ICU: Overcoming limitations for the treatment of organ failure
講師:Dr. Michael Bauer/Director, Jena University Hospital, Dep. Anesthesiology & Intensive Care Medicine
◆Part 2 16:45-17:30
演題:Raman spectroscopic imaging reveals changes in the micellar conformation dictating pharmacokinetic properties
講師:Dr. Adrian T. Press/Group leader, Jena University Hospital, Nanophysiology Group
詳細はこちら
【活動報告】12月13日(金)、第6回COINSシンポジウムが開催されました。
詳細はこちら
【掲載記事】川崎市産業振興財団の三浦 淳理事長のインタビューが化学工業日報(2019年12月9日)に掲載されました。
  • 「人と話題」進出機関の顔見える関係に | 化学工業日報
【活動報告】12月6日(金) COINSセミナー#50が開催されました
講師:Prof. Kris Matyjaszewski/J.C. Warner University Professor of Natural Sciences, Carnegie Mellon University
演題:“Bio-related ATRP”
詳細はこちら
【プレスリリース】第6回COINSシンポジウム開催についてプレスリリースを行いました。
【受賞】COINSサブテーマ2に所属する中村乃理子さん(東京大学大学院工学研究科博士課程2年)が、第41回日本バイオマテリアル学会大会(11/24-26@つくば)において優秀研究ポスター賞を受賞しました。
【活動報告】11月25日(月) 第41回日本バイオマテリアル学会大会にてランチョンセミナーを開催しました。
詳細はこちら
【掲載記事】iCONMがあるキングスカイフロントの過去・現在・未来について、川崎市臨海部国際戦略推進部・高橋友弘部長によるインタビュー記事が日経 Beyond Healthに掲載されました。
【掲載記事】10/25に行った記者会見の反映記事が、11/21付 読売新聞(夕刊)科学欄に掲載されました。
「遺伝子治療 新たな運び役~人工ベクター開発 大きなサイズも可能」との見出しがついたこの記事は、従来のウイルスを使ったベクターと比べて、大型のDNAも運べる合成ベクターが開発されたことにポイントを置き、膵臓がんのモデルマウスにて、そのDNAががん細胞の中で発現したことを記しています。遺伝子治療に詳しい阪大の中川晋作先生からも、合成ベクターでは抗体ができないという利点が取り上げられ、「非常に意味がある成果」と記事中でコメントを頂きました。
  • 遺伝子治療 新たな運び役~人工ベクター開発 大きなサイズも可能 | 読売新聞(夕刊)
【掲載記事】片岡一則研究統括(iCONMセンター長、東京大学 特任教授)が、2019年度の Highly Cited Researcher (Top1%高被引用論文研究者)に選ばれました。
【お知らせ】COINS Seminar #51を開催します。
12月17日(火) 16:00-17:30/意見交換会17:30-18:15(会費500円)
◆Part 1 16:00-16:45
演題:Nano on ICU: Overcoming limitations for the treatment of organ failure
講師:Dr. Michael Bauer/Director, Jena University Hospital, Dep. Anesthesiology & Intensive Care Medicine
◆Part 2 16:45-17:30
演題:Raman spectroscopic imaging reveals changes in the micellar conformation dictating pharmacokinetic properties
講師:Dr. Adrian T. Press/Group leader, Jena University Hospital, Nanophysiology Group
会場:ナノ医療イノベーションセンター(iCONM) 会議室3001 アクセス
講演詳細

※参加登録は締め切りました
【掲載記事】片岡一則研究統括(iCONMセンター長、東京大学 特任教授)と岩崎副センター長のインタビュー記事が、雑誌「医薬経済」に掲載されました。
  • 技術を大企業に死蔵させない 医工連携の実践者⑩| 医薬経済
【掲載記事】片岡一則研究統括(iCONMセンター長、東京大学 特任教授)の記事が化学工業日報(2019年11月11日)に掲載されました。
【掲載記事】COINSのサブテーマ4のリーダーである一木隆範先生(東京大学 教授)の記事が日経産業新聞(2019年11月8日)に掲載されました。
  • エクソソーム、1個づつ解析 | 日経産業新聞
【お知らせ】COINS Seminar #50を開催します。
12月6日(金) 11:00-12:00 ※意見交換会はありません。
演題:Bio-related ATRP
講師:Prof. Kris Matyjaszewski/J.C. Warner University Professor of Natural Sciences, Carnegie Mellon University
会場:ナノ医療イノベーションセンター(iCONM) 会議室3001 アクセス
講演詳細

※参加登録は締め切りました
【プレスリリース】iCONMとブレイゾン・セラピューティクスは、11/25 に開催される第41回日本バイオマテリアル学会大会にてランチョンセミナーを共同開催します。
【活動報告】11月2日(土)、日本科学未来館にてトークセッションが開催されました。
詳細はこちら
【掲載記事】COINSメンバーのSabina Quader研究員の記事が化学工業日報(2019年10月28日)に掲載されました。
【掲載記事】第6回COINSシンポジウムの告知記事が神奈川新聞に掲載されました。
  • 医療の先端研究紹介 12月13日にCOINSシンポジウム
【記者会見】片岡一則(iCONMセンター長)、長田健介(量子科学技術研究開発機構・主任研究員)、Theofilus A. Tockary(iCONM 研究員)らの研究グループは、二重らせん構造のDNAを一本鎖にし、コンパクトに丸めてスマートナノマシンの中に封入する技術を世界で初めて確立し、共同記者会見を行いました。
詳細はこちら

この研究成果は「ACS Nano 」に掲載されました。
本件に関する記事が化学工業日報、日経バイオテクONLINE、などメディアに掲載されました。
  • iCONM-量研機構、すい臓癌の増殖抑制、合成ベクターを開発 | 化学工業日報
  • iCONMなど、高分子ベクターで1本鎖DNAを膵臓癌に送達 ゲノム編集への展開も期待 | 日経バイオテクONLINE
  • 世界初、膵臓がんに「自殺遺伝子療法」 | 日経BeyondHealth
【プレスリリース】東京大学は、COINSのサブテーマ4のリーダーである一木隆範先生(東京大学 教授)らの研究チームによる「単一ナノ粒子計測を可能にするエクソソームアレイチップを世界で初めて開発 ~エクソソームの個性を調べる新たなプラットフォーム技術~ 」に関する論文がPLOS ONE 2019年 10月24日(EST)オンライン掲載されたとのプレスリリースを行いました。
【活動報告】10月24日(木) COINSセミナー#49が開催されました
講師:Prof. Dr. Rainer Haag
Chair Professor of Organic and Macromolecular Chemistry, Department of Chemistry and Biochemistry, Freie Universität Berlin, Germany.
演題:”Multivalent Nanosystems and Supramolecular Dendritic Architectures”
詳細はこちら
【報道】木村廣道プロジェクト統括の記事が化学工業日報(2019年10月21日)に掲載されました。
【活動報告】10月18日(金)~10月19日(土) COINSリトリート合宿2019を神奈川県の湘南国際村センターにて行いました。
詳細はこちら
【報道】COINS発ベンチャー企業のブレイゾン・セラピューティクス社の記事が化学工業日報 (2019年10月16日付)に掲載されました。
  • ブレイゾン、小児脳腫瘍薬を自社開発、既知抗癌剤にDDS応用 | 化学工業日報
【お知らせ】第6回COINSシンポジウムを開催いたします。
日程: 2019年12月13日(金) 13:00~(12:30受付開始)
会場: 川崎市産業振興会館 1階・4階 アクセス
言語: 日本語・英語 ※同時通訳あり

プログラムはこちら
※Web参加登録は締め切りました
【報道】JSTnewsに、COINSのサブテーマ2のリーダーである安楽泰孝先生(東京大学 特任教授)のインタビュー記事が掲載されました。
【お知らせ】当センターCOINSプロジェクトメンバーである落谷孝広先生(東京医科大学 教授、国立がん研究センター研究所客員研究員)が出演する番組がEテレにてアンコール放送されました。この再放送が9/28(土)11:00~11:30NHK Eテレ サイエンスZEROで放送されます。是非ご覧ください。
【お知らせ】COINS Seminar #49を開催します。
10月24日(木) 16:00-17:15/意見交換会17:15-18:15(会費500円)
演題:Multivalent Nanosystems and Supramolecular Dendritic Architectures
講師:Prof. Dr. Rainer Haag/Chair Professor of Organic and Macromolecular Chemistry, Department of Chemistry and Biochemistry, Freie Universität Berlin, Germany
会場:ナノ医療イノベーションセンター(iCONM) 会議室3001 アクセス
講演詳細
※参加登録は締め切りました
【報道】医薬経済に、当センターCOINSプロジェクトメンバーである正宗 賢先生(東京女子医科大学教授)に関する記事が掲載されました。
  • 情報を統合し術後を予測 医工連携の実践者⑥| 医薬経済
【報道】メインプロジェクト COINS の参画機関である アキュルナ社、秋永士朗社長のインタビュー記事が日経産業新聞に掲載されました。
  • アキュルナ社長秋永士朗氏―核酸医薬を臨床現場に(トップの横顔) | 日経産業新聞
【受賞】松元亮特任准教授(東京医科歯科大学)が第68回高分子学会年次大会 高分子学会広報委員会 パブリシティー賞
  • 発表タイトル
    「マイクロニードル型「貼るだけ」人工膵臓:侵襲性、安定性、経済性、審美性を格段に改善」
【活動報告】9月5日(木) COINSセミナー#48が開催されました
講師:谷口 博昭
慶應義塾大学医学部 臨床研究推進センター・腫瘍センター 特任准教授
演題:『新しい創薬としての核酸医薬―転写因子PRDM14 を標的とした抗がん核酸医薬』
詳細はこちら
【活動報告】8月28日(水)COINSセミナー#47が開催されました
第1部
講師:岩田 博夫
Dr. Eng. / Manager, Strategy Research Support Section of Center of Innovation Program, Kyoto U.
演題:『Cell Lego』
第2部
講師:Peilin Chen
Professor / Research Fellow, Research Center for Applied Sciences, Academia Sinica, Taiwan.
演題:『Isolation of Rare Cells: Toward Noninvasive Diagnostic』
詳細はこちら
【活動報告】平井卓也 内閣府特命担当大臣(IT、科学技術、クールジャパン、知的財産、宇宙開発担当)がキングスカイフロントを視察されました。
詳細はこちら
【プレスリリース】COINSの参画機関であるアキュルナ社が、アステラス製薬の米国子会社 Astellas Innovation Management LLC と、mRNA搭載ナノミセルの実証研究契約を結びました。
詳細はこちら
【受賞】片岡・喜納ラボの日本学術振興会外国人特別研究員である Dr. Junjie Li は、中国・杭州で8/19-22に開催された「中国・米国ナノ医療およびナノバイオテクノロジー学会2019年会」にて、ベスト・ポスター賞を受賞しました。彼は、多機能性のナノキャリアを用いた実験により、がん組織と正常組織をより正確に見分けてがん組織だけを精度よく攻撃する手法を提案しました。
詳細はこちら
【報道】医薬経済に、当センターCOINSプロジェクトメンバーである曽我公平先生(東京理科大学教授)に関する記事が掲載されました。
  • 近赤外線で体内イメージング 医工連携の実践者④曽我公平 東京理科大学教授
【お知らせ】COINS Seminar #48を開催します。
9月5日(木) 16:00~17:15/意見交換会17:15~18:15(会費500円)
演題:新しい創薬としての核酸医薬―転写因子PRDM14 を標的とした抗がん核酸医薬
講師:谷口 博昭/慶應義塾大学医学部 臨床研究推進センター・腫瘍センター 特任准教授

会場:ナノ医療イノベーションセンター(iCONM) 会議室3001 アクセス
講演詳細
※参加登録は締め切りました
【お知らせ】COINS Seminar #47を開催します。
8月28日(水) 15:00~16:30 ※交流会はありません
◆Part.1
演題:Cell Lego
講師:岩田 博夫 / 京都大学 名誉教授
◆Part.2
演題:Isolation of Rare Cells: Toward Noninvasive Diagnostic
講師:Peilin Chen / 台湾中央研究院 Research Fellow

会場:ナノ医療イノベーションセンター(iCONM) 会議室3001 アクセス
講演詳細
※参加登録は締め切りました
【報道】COINS発ベンチャー企業のブレイゾン・セラピューティクス社は、特許庁による知財アクセラレーションプログラム (IPAS)の2019年度第一期支援企業10社のひとつに選ばれました。3か月間にわたって、専門家チームによる“技術やアイデア”のビジネス化と知財戦略構築へ向けたサポートを受けることができます。
【報道】COINS発ベンチャー企業のブレイゾン・セラピューティクス社、戸須眞理子社長のインタビュー記事が日経Beyond Health に掲載されました。血液脳関門を通過できるナノマシンの社会実装により創業した同社の技術について、そして将来の展望について述べられています。
【報道】日経産業新聞 電子版および日経産業新聞(2019年8月6日付)に、当センターCOINSプロジェクトメンバーである松村保広先生(国立がん研究センター)に関する記事が掲載されました。
  • がんに薬剤集まる現象発見、抗がん剤の効果維持に道(革新の軌跡)
【報道】日刊薬業に、COINSのサブテーマ3のリーダーである位高啓史先生(東京医科歯科大学 教授)に関する記事が掲載されました。
  • 「mRNA医薬」、ブレークするか  核酸医薬に続く注目株
【報道】日本経済新聞 電子版および日本経済新聞(2019年8月5日付)に、当センターCOINSプロジェクトメンバーである松村保広先生(国立がん研究センター)がコメントされた記事が掲載されました。
  • 「がんの味方」を攻撃 薬効妨げる細胞・組織狙う
【報道】日本経済新聞 電子版および日本経済新聞(2019年7月31日付)に、当センターCOINSプロジェクトメンバーである落谷孝広先生(東京医科大学 教授、国立がん研究センター研究所客員研究員)に関する記事が掲載されました。
  • 血液で早期がん検査、「ごみ」が突破口(ルポ迫真) がんは克服できるか(3)
【活動報告】7月31日(水) COINSセミナー#46が開催されました
講師:Dr. Nuno M. Neves
Associate Professor, University of Minho / Vice Director of 3B’s
演題:『Nanoparticles and Nanofibrous Scaffolds Combined with Stem Cells for Advanced Therapies』
詳細はこちら
【お知らせ】COINS Seminar #46を開催します。
7月31日(水) 16:00~17:00 ※交流会はありません
演題:Nanoparticles and Nanofibrous Scaffolds Combined with Stem Cells for Advanced Therapies
講師:Nuno M. Neves
Associate Professor, University of Minho /Vice Director of 3B’s
会場:ナノ医療イノベーションセンター(iCONM) 会議室3001 アクセス
講演詳細
※参加登録は締め切りました
【報道】夕刊フジに、当センターCOINSプロジェクトメンバーである松村保広先生(国立がん研究センター)に関する記事が掲載されました。
  • 26日:がん細胞を狙い撃つ新たな治療法「DDS」阻む壁を打ち破る
  • 27日:悪性度の高いがんに挑む「間質ターゲット療法」
【活動報告】<片岡一則センター長、21世紀のナノ医療に向けた革新的ポリマーに関する国際シンポジウムで基調講演>
ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)の片岡一則センター長は、7/15-17 にドイツ・イェーナで開催された " Symposium on Innovative Polymers for the Nanomedicine of the 21st Century" にて基調講演を行いました。演題は、"Self-assembled supramolecular nanosystems for smart diagnosis and targeted therapy of intractable diseases"。同シンポジウムには、140名のナノ医療に関するエキスパートが集い、最先端の研究成果について活発な討論が交わされたようです。
詳細はこちら
【報道】片岡一則研究統括(iCONMセンター長、東京大学特任教授のインタビュー記事が、のインタビュー記事が、雑誌「医薬経済」に掲載されました。片岡先生が過ごされてきた背景や医工連携を成功させるために必要な要素などについて記されています。
  • DDSから「体内病院」へ医工連携の実践者②片岡一則ナノ医療イノベーションセンター長
【報道】日本経済新聞 電子版および日本経済新聞朝刊10頁(2019年7月15日付)に、COINSのサブテーマ3のリーダーである位高啓史先生(東京医科歯科大学 教授)らの研究チームに関する記事が掲載されました。
  • 脊髄損傷のマウス RNA投与で回復
【報道】日本経済新聞 電子版および日本経済新聞朝刊10頁(2019年7月15日付)に、当センターCOINSプロジェクトで行われている研究に関する記事が掲載されました。
  • 脳の遺伝子治療、治験進む アルツハイマーやALS 海外先行、日本は量産課題
【報道】Qlife Proに、COINSのサブテーマ3のリーダーである位高啓史先生(東京医科歯科大学 教授)らの研究チームに関する記事が掲載されました。
【プレスリリース】東京医科歯科大学は、COINSのサブテーマ3のリーダーである位高啓史先生(東京医科歯科大学 教授)らの研究チームによる「ナノミセル型mRNA医薬を用いた脊髄損傷の新規治療法」に関する論文が国際科学誌 ”Molecular Therapy - Nucleic Acids” に2019年6月28 日付でオンライン掲載されたとのプレスリリースを行いました。
プレスリリース文
【プレスリリース】「遺伝性難病の根本治療に核酸医薬搭載ナノマシンを。研究開発と疾患啓発を目的としたクラウドファンディングを開始。」
・指定難病「嚢胞性線維症」の根本治療に結びつく核酸医薬の開発研究を開始。
・アカデミスト社との提携によるクラウドファンディングの募集を開始。
・募集期間は、6月28日~8月26日。目標額は、400,000円。
・研究資金の調達のみならず、「嚢胞性線維症」の社会啓発に繋げたい。
プレスリリース文

嚢胞性線維症(のうほうせいせんいしょう)は、日本国内で60万人に1人の割合で発症する希少疾患で、粘性の高い分泌液が肺や膵臓など全身の主要器官で過剰分泌し、呼吸困難や消化障害といった様々な苦痛をもたらす疾患です。
現時点で根本治療に有効な薬剤は無く、厚生労働省より指定難病として分類されています。
ぜひ皆様のご支援をお願いいたします!!
クラウドファンディングの詳細はこちら
【活動報告】6月25日(火)COINSセミナー#45が開催されました
講師:宮岸 真 氏
研究開発法人産業技術総合研究所
バイオメディカル研究部門分子複合医薬研究グループ 研究グループ長
演題:『核酸アプタマースクリーニング法の開発と核酸触媒取得への応用』
詳細はこちら
【報道】官民によるスタートアップ支援プログラム「J-Startup」、新たな選定企業を発表!
経産省は Startup 支援のための企業として49社を新たに認定し、プレス発表しました。
COINS発ベンチャー企業のブレイゾン・セラピューティクス社もこの49社の中に入っています。
「J-Startup2019」選定について | 経済産業省
【活動報告】COINS第12回全体会議を行いました。
詳細はこちら
【報道】5/16にLINK-Jで開催された「ヘルスケア推進に向けたUCLAと産業界の連携」で片岡一則研究統括(iCONMセンター長、東京大学 特任教授)が10年以上にわたるUCLAとの学術交流について講演されました。
【報道】メインプロジェクト COINS の参画機関である アキュルナ社が年内にSiRNAを用いた核酸医薬による、乳がん治療の治験を開始することを発表しました.
  • アキュルナ核酸医薬でTN乳がん治療 | 化学工業日報
【受賞】西薗拓也研修生(東京大学)が第68回高分子学会年次大会にて高分子学会優秀ポスター賞を受賞しました。
  • 発表タイトル
    「サイズの異なるナノキャリアの脳集積性および分布に関する評価」
【受賞】立原義宏研修生(東京大学)が第68回高分子学会年次大会にて高分子学会優秀ポスター賞を受賞しました。
  • 発表タイトル
    「ホストゲスト相互作用を介した環状化合物バリノマイシンの送達に向けたpH応答性高分子ミセルの開発」
【お知らせ】片岡一則研究統括(iCONMセンター長、東京大学 特任教授)が高分子学会名誉会員に推戴されました。
【お知らせ】COINS Seminar #45を開催します。
6 月 25 日(火)16:00~17:15(交流会17:15~18:15 ※参加費500円)
演題:核酸アプタマースクリーニング法の開発と核酸触媒取得への応用
講師:宮岸 真 氏
研究開発法人産業技術総合研究所
バイオメディカル研究部門分子複合医薬研究グループ 研究グループ⾧
会場:ナノ医療イノベーションセンター(iCONM) 会議室3001 アクセス

講演詳細
※参加登録は締め切りました
【活動報告】5月14日(火)COINSセミナー#44が開催されました
講師:藤田 博之 氏
東京都市大学総合研究所 教授
演題:『MEMS技術の概要とバイオ医療への応用展開』
詳細はこちら
【報道】片岡一則研究統括センター長(iCONMセンター長、東京大学 特任教授)がTV出演します。未来の医療について、ジャガー横田さんのコーナーで体内病院を紹介する予定です。ぜひご覧ください!!
  • 4月29日(月)8:00~10:25 放送予定
    日本テレビ 『スッキリ』
【報道】COINSの岩崎副研究推進統括がTV出演します。体内病院やiCONM について語りますので、ぜひご覧ください!!
  • 4月26日(金)18時~放送予定
    神奈川テレビ 『NEWSハーバー』
【プレスリリース】片岡一則研究統括(iCONMセンター長、東京大学未来ビジョン研究センター 特任教授)、サブテーマ1リーダー宮田完二郎研究員(東京大学 准教授、iCONM 客員研究員)らの研究グループは、失活しやすい核酸医薬を血流中で安定に保護し、膵臓がんや脳腫瘍などの難治がんへ送り届けるための技術「核酸医薬搭載ナノマシン」の開発に成功し、共同記者会見を行いました。
詳細および記者会見の様子はこちら

この研究成果は「Nature Communications(英国科学誌)」に掲載されました。(オンライン発行:4月24日)

本件に関する記事が日本経済新聞、日刊工業新聞、など多数メディアに掲載されました。
報道一覧はこちら
【活動報告】COINSセミナー#43が開催されました
第1部
講演者:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)知的財産部長 岩谷 一臣 氏
演題:『AMED知的財産部における支援プログラム説明会』

第2部
講師:野原 博淳 氏
フランス国立科学研究センター/エクスマルセイユ大学 共同研究員
演題:『フランスの医療クラスタ-:トゥールーズのオンコロジーセンターを中心に』
詳細はこちら
【お知らせ】COINS Seminar #44を開催します。
5月14日(火)16:00~17:15(交流会17:15~18:15 ※参加費500円)
講演者:藤田 博之 氏
東京都市大学総合研究所 教授
演 題:MEMS技術の概要とバイオ医療への応用展開
会 場:ナノ医療イノベーションセンター(iCONM) 会議室3001 アクセス
講演詳細
※参加登録は締め切りました
【受賞】西山伸宏 COINS サブテーマ5リーダー(東京工業大学 科学技術創成研究院 教授、iCONM主幹研究員)が、平成31年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科 学技術賞(研究)を受賞しました。 受賞タイトルは「高分子設計に基づくナノマシンの創製と医療応用に関する研究」です。
【お知らせ】この度、JSTからの協力依頼をうけて、COINSの持続可能な開発目標『SDGs』推進動画が完成しました。COINSはゴール3「すべての人に健康と福祉を」を目標に、SDGsの達成に積極的に貢献していきます。ぜひご視聴ください!
【報道】片岡一則研究統括のインタビューが月刊テーミス4月1日号に掲載されました。
  • 片岡一則ナノ医療イノベーションセンター長が挑む がん&アルツハイマー病を「高分子ミセル」で撲滅へ

トップヘ戻る