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2020年1月28日(火) 川崎生命科学・環境研究センター (LiSE) 大会議室において、第13回COINS全体会議を行いました。本会議は、全参画機関参加のもと半期毎に開催しています。
今回の全体会議では、テーマの進捗と計画、及び社会実装の姿とアプローチを共有し、全員で方向性を共有しました。また今回は日本科学未来館より科学コミュニケーターの伊達雄亮 氏を招き、パブリックアクセプタンスの醸成について講演いただきました。
ポスターセッションでは27件の発表があり、研究者間で活発な情報交換が行われました。
アドバイザーの入村達郎氏 (順天堂大学大学院)、三澤裕氏 (日本医療機器テクノロジー協会)、真部治彦氏(科学技術振興機構)に講評をいただき、「体内病院の実現」に向け、更なる結束を強める大変有意義な会議となりました。
開会の辞
成果を踏まえた今後の展開
トピックス1 核酸医薬搭載ナノマシンの開発
トピックス2 小型化診断デバイス
トピックス3 低侵襲医療
トピックス4 社会実装の推進とイノベーションPFの構築
パネルディスカッション ポスターセッション
招待講演
講評