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2016年度のニュース

【報道】日本読売新聞 電子版(2017年3月29日付け)および日本読売新聞朝刊10頁(2017年3月29日付け)に、当拠点参画研究者である村垣善浩教授(東京女子医科大学)の研究に関する記事が掲載されました。
表題は、「抗がん剤×超音波 臨床研究」です。
【活動報告】COINSのニュースレター「NanoSky vol.3」が発行されました。
NanoSky vol.3 March 2017:「ナノ診断技術が変える未来の医療」
【報道】3月28日(木) 、TBSにて放送される「予約殺到!スゴ腕の専門外来SP!!」内「最先端医療」分野に、片岡一則COINS研究統括が出演します。
放送時間は、19:00-23:00です。
【報道】日本経済新聞 電子版(2017年3月12日付け)および日本経済新聞朝刊11頁(2017年3月13日付け)に、当拠点参画研究者である村垣善浩教授(東京女子医科大学)の研究に関する記事が掲載されました。
表題は、「膵臓がん新治療法 開発 東京女子医大など 微粒子と超音波で」です。
【受賞】国際シンポジウム「11th Annual Symposium on Nanobiotechnology 2017」にてCOINS参画研究者がポスター賞を受賞しました。
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【活動報告】2月27日(月)-28日(火)、iCONM主催の国際シンポジウム「11th Annual Symposium on Nanobiotechnology 2017」が開催されました。
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【受賞】末吉大輝 研究員 (東京大学大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻 カブラル研究室) が東京大学大学院工学系研究科より工学系研究科長賞を受賞しました。
【お知らせ】10MTVオピニオンにより片岡一則COINS研究統括の取材動画が配信されました。
2/22(水) 第1回 3/1(水) 第2回 3/8(水) 第3回
3/15(水) 第4回 3/22(水) 第5回
【活動報告】2月15日(水)、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)招へいプログラムで、ASEAN若手行政官が来訪されました。
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【お知らせ】米国工学アカデミー(National Academy of Engineering: NAE)は、2月8日に今年度新たに選出されたメンバーを発表し、COINSの片岡一則研究リーダー(川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター センター長、東京大学名誉教授)が外国人会員(Foreign Member) として選出されました。NAEは顕著な業績をあげた工学者を毎年会員に選出しており、その会員に選ばれることは、米国の関係者にとって最高の栄誉と考えられています。NAEは米国科学アカデミー、米国医学アカデミーとともに全米アカデミーズ(The Academies) を構成しており、工学教育と研究促進に関するプログラムの策定や連邦政府に対する助言を行っています。なお、片岡研究リーダーの会員選出理由は、現在COINSで推進している体内病院実現の鍵であるナノマシンとも関係の深い「超分子ナノ構造体の創製とその薬物・遺伝子デリバリーへの応用に関する先駆的研究」であり、会員任命式は、本年10月8日に米国ワシントンDC市の全米アカデミーズ本部で行われます。日本からはこれまでに、江崎玲於奈博士、赤崎勇博士を含めて27名が外国人会員に選出されています。
【報道】東京エレクトロンwebマガジン「テレスコープマガジン」No.13(2017年1月31日付け) に、一木 隆範COINSサブテーマ4リーダー(東京大学工学系研究科マテリアル工学専攻 教授、iCONM主幹研究員)のインタビュー記事が掲載されました。
表題は、「大病院の精密検査機能をダウンサイジングして、日常生活の中で病気の芽をいち早く発見」です。
【雑誌掲載】Macromolecular Bioscience 誌(Wiley-VCH)から、片岡 一則 研究統括の(公益財団法人川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)センター長、東京大学 特任教授)65歳記念特集号 (Volume 17, Issue 1, 2017)が発行されたました。
本特集号は、バイオマテリアル研究のパイオニアとして長年にわたり活躍し、特に高分子・超分子化学を利用したドラッグデリバリーなどナノ医療の分野で、数々の先駆的な業績を残してきた片岡センター長の65歳の誕生日を記念するもので、同センター長の教育を享受した、カブラル オラシオ氏( iCONM片岡・喜納ラボ 客員研究員、東京大学大学院工学系研究科 准教授)・宮田 完二郎 氏( COINSサブテーマ1リーダー、iCONM片岡・喜納ラボ 客員研究員、東京大学大学院工学系研究科 准教授)・長田 健介 氏(iCONM片岡・喜納ラボ 客員研究員、東京大学大学院工学系研究科 特任准教授)の三氏を客員編集長に迎えて編纂されたものです。
同号は、2017年12月末まで無料公開される予定です。
Macromolecular Bioscience 誌 片岡 一則教授 65 歳記念特集号 (Volume 17, Issue 1, 2017)
【活動報告】1/26(木)COINS第7回全体会議を行いました。
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【活動報告】1月19日(木)、COINSセミナー#24が開催されました。
講演者:Prof. Mark E. Davis
Chemical Engineering, California Institute of Technology
演題:“Nanoparticle Therapeutics: From Concept to Clinic”
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【活動報告】1月17日(火)、COINSセミナー#23が開催されました。
講演者:Prof. Dr. Ulrich S. Schubert
Laboratory of Organic and Macromolecular Chemistry (IOMC), Jena Center for Soft Matter (JCSM), Friedrich Schiller University Jena, Germany
演題:“Engineering pharmaceutical polymers and nanoparticle libraries”
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【雑誌掲載】12月24日発売の日経サイエンス 2017年2月号に、西山 伸宏 COINSサブテーマ5リーダー(東京工業大学 科学技術創成研究院 教授、iCONM主幹研究員)の記事が掲載されました。
表題は、「ナノ研究・ナノ技術の最前線 薬物を高機能ナノマシンに搭載して確実に送り届ける」です。
日経サイエンス
【季刊誌 掲載】公益財団法人 はまぎん産業文化振興財団が発行する、文化情報誌「マイウェイ」創刊100号記念号(平成28年12月発行)に、未来を見つめる神奈川の最先端技術の医療分野として、片岡センター長のインタビューとCOINSと活動拠点であるiCONMの紹介が掲載されました。
表題は、「がんを狙い撃つ 副作用なく、実用化目前」です。
【活動報告】12月15日(木)、第3回COINS国際シンポジウムが開催されました。
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【活動報告】COINSのニュースレター「NanoSky vol.2」が発行されました。
NanoSky vol.2 December 2016:「がん治療を変えるナノマシン」
【受賞】内藤瑞 研究員(東京大学 医学系研究科附属疾患生命工学センター臨床医工学部門 特任研究員)が 11月15日 ~ 11月17日に開催された日本核酸医薬学会第2回年会にて川原賞を受賞しました。受賞タイトルは「リガンド密度をコントロール可能な有機・無機ハイブリッド多層型ナノ粒子の設計と機能評価」 (共著者:武元宏泰、Kim Hyun-Jin、堀真緒、大澤重仁、西山伸宏、宮田完二郎、片岡一則) です。
【受賞】内藤瑞 研究員(東京大学 医学系研究科附属疾患生命工学センター臨床医工学部門 特任研究員)が6月30日 ~ 7月1日に開催された第32回 DDS 学会学術大会にて優秀発表賞 (口頭) を受賞しました。受賞タイトルは「リガンド密度を制御可能な有機・無機ハイブリッド多層型siRNAデリバリーキャリアの開発」 (共著者:東亮太、武元宏泰、堀真緒、大澤重仁、Kim Hyun-Jin、石井武彦、西山伸宏、宮田完二郎、片岡一則) です。
【論文】12月2日にBiomacromolecules 誌へオンライン発行された論文 "Poly(ethylene glycol) crowding as critical factor to determine pDNA packaging scheme into polyplex micelles for enhanced gene expression" が ACS Editors' Choice に紹介されました。
【活動報告】12月1日(木)、COINSセミナー#22が開催されました。
講演者:Dr. Ernst Wagner(Professor and Chair, Pharmaceutical Biotechnology, LudwigMaximilians-Universität München, Nanosystems Initiative Munich (NIM))
演題:“Nucleic Acid Nanoparticles for Cancer Therapy”
詳細はこちら
【活動報告】12月1日(木)、インドネシアバンドン工科大学のResearch Center for Nanosciences and Nanotechnology(NRCN)が来訪されました。
関連ページはこちら
【活動報告】11月9日(水)、駐日ベトナム社会主義共和国大使館 科学技術部が来訪されました。
関連ページはこちら
【活動報告】11月16日(水)、デンマークの国際市場開拓委員会が来訪されました。
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【お知らせ】ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)の国際シンポジウム
「11th Annual Symposium on Nanobiotechnology 2017」を開催いたします。
日程:平成29年2月27日(月)~28日(火) 9:30~(受付開始8:30~)
会場:公益財団法人川崎市産業振興財団
川崎市産業振興会館 1階・4階
使用言語:英語 ※同時通訳はございません。
参加費:3,000円
申込:シンポジウム専用Webサイトからお申込み下さい。
皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げます。
※シンポジウムWebサイトはこちら
【報道】ナノテクノロジー分野のトップジャーナルの一つである、ACS Nano 誌へオンライン発行された喜納 宏昭 主幹研究員(iCONM片岡・喜納ラボ 副ラボ長、東京大学 客員研究員)と東京大学 大学院工学系研究科 Horacio Cabral准教授(iCONM客員研究員)らの論文 "Nanomedicines Eradicating Cancer Stem-Like Cells in Vivo by pH-Triggered Intracellular Cooperative Action of Loaded Drugs" の解説動画が配信されました。
また、同論文は最もダウンロード数の多い論文の一つとして紹介されました。
解説動画はこちら
【お知らせ】COINSセミナー#22を開催いたします。
日程:平成28年12月1日(木)10:30~11:30(受付開始10:00~)
会場:ナノ医療イノベーションセンター(iCONM) 3階
使用言語:英語 ※同時通訳はございません。
参加費:無料
定員:30名
申込:メール事前登録制です。
 件名:「12/1(木)セミナー参加希望」
 本文:「氏名」「ご所属機関・部署」「お役職」「メールアドレス」をご記入の上
Email: jimukyoku-coins"at"kawasaki-net.ne.jpへメールでお申込みください。
(Replace "at" with "@".)
皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げます。
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【受賞】11月1日(火)、位髙 啓史サブテーマ3リーダー(東京大学院医学系研究科付属疾患生命工学センター 臨床医工学部門 特任准教授、iCONM主幹研究員)が、Best Abstract Presentation Award at the 4th International mRNA Health Conferenceを受賞しました。
【活動報告】10月25日(火)、ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)にてCOINSセミナー#21が開催されました。
講演者Dr. Emmanuelle MARIE (Researcher, The National Center for Scientific Research (CNRS / フランス国立科学研究センター))
演題:“Polymer coatings for dynamic adjustment of specific and non-specific interactions for cell culture”
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【活動報告】10月20日(木)、ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)にてCOINSセミナー#20が開催されました。
講演者:Dr. Michiel Sprenger (Senior adviser for IT & innovation, National Institute for IT in Healthcare, Technical University of Eindhoven)
演題:“The Implementation and Strategy of ICT in Healthcare in the Netherlands”
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【活動報告】10月20日(木)、オランダ王国より、ヘルスケアイノベーション視察団がご来訪されました。
詳細はこちら
【活動報告】10月13日(木)、名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部と同大学と交流のあるミネソタ大学等の来訪されました。
【活動報告】10月13日(木)、川崎市立橘高等学校国際科の生徒が課外学習の一環として訪問されました。
【活動報告】10月8日(土)、福岡県立香住丘高等学校の生徒が、課外学習の一環としてCOINS参画機関である東京大学 一木研究室を訪問されました。
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【報道】10月12日(水)、Newsweek Webサイトに、片岡 一則 COINS研究統括(ナノ医療イノベーションセンターセンター長・東京大学名誉教授)が進めている研究であるナノマシンの記事が掲載されました。

▶ Newsweek日本版(Web)
身体の中に病院を作る!? 血中でデータ通信する「ナノマシン」が現実に
【活動報告】10月7日(金)、ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)にてCOINSセミナー#19が開催されました。
講演者:Prof. Won Jong Kim (Department of Chemistry Polymer Research Institute, Pohang University of Science and Technology (POSTECH) Center for Self-assembly and Complexity, Institute for Basic Science (IBS)
演題:“Polymer-based Nitric Oxide Delivery System for Bioapplication”
詳細はこちら
【活動報告】10月6日(木)、福岡県立香住丘高等学校の生徒が、課外学習の一環として訪問されました。
詳細はこちら
【活動報告】9月30日(金)~10月1日(土)COINSリトリート合宿が神奈川県の湘南国際村センターにて行われました。
詳細はこちら
【活動報告】9月15日(木)、川崎市主催の「医工連携フォーラムinかわさき」が開催され、iCONMの見学会が行われました。
関連ページはこちら
【活動報告】9月14日(水)、イスラエル保健省のモシェ・バル=スィマン=トヴ副事務次官、チーフサイエンティスト並びに在日本イスラエル大使館がご来訪されました。
詳細はこちら
【活動報告】9月7日(水)~9月9日(金)、アジア最大級 分析機器・科学機器専門展示会であるJASIS 2016が幕張メッセ国際展示場で開催されました。
COINSからは、東京大学一木研究室が出展しました。
詳細はこちら
【お知らせ】第3回COINS国際シンポジウムを開催します。
皆様の御参加を心よりお待ち申し上げております。
・テーマ:スマートライフケア社会に向けて ~川崎発 医療イノベーションへの挑戦~
・日時:2016年12月15日(木)10:00~18:15
・会場:川崎市産業振興会館 1階ホール・4階展示場
・意見交換会:18:30~
詳細・登録はこちらから
【報道】9月30日(金)の神奈川新聞に、片岡 一則 COINS研究統括 (ナノ医療イノベーションセンターセンター長・東京大学名誉教授)と当拠点参画研究者である松村保広氏(ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)主幹研究員・ラボ長、国立がん研究センター 先端医療開発センター 新薬開発分野 分野長)が、世界レベルの優れた研究業績を持つ川崎ゆかりの研究者として報道されました。

神奈川新聞 19面
期待高まる“川崎の星” 来週 ノーベル賞発表
研究所集積し技術者多く

カナコロ 神奈川新聞web
期待高まる“川崎の星” 10月、ノーベル賞発表

<関連記事>
(9/23)東京新聞 3頁
ノーベル賞候補 日本人3氏含む24人
(9/22)毎日新聞 31頁
「ノーベル賞有力」日本人は3氏 
【報道】9月21日(水)、トムソン・ロイターが、当拠点参画研究者である松村保広氏(ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)主幹研究員・ラボ長、国立がん研究センター 先端医療開発センター 新薬開発分野 分野長)へ、2016年の「トムソン・ロイター引用栄誉賞」を授与することを発表し、併せて2016年ノーベル賞有力候補者として報道しました。

▶ トムソン・ロイター
「トムソン・ロイター引用栄誉賞」(ノーベル賞予測)2016年、日本からの受賞者は3名

プレスリリース(9/21)
国立研究開発法人 国立がん研究センター

関連記事(9/21)
▶ 毎日新聞 デジタル版
ノーベル賞 日本人 本庶、前田、松村の3氏が有力
▶ NHK NEWS WEB
ことしのノーベル賞 受賞予測に3人の日本人研究者
▶ 日本経済新聞
ノーベル賞候補に本庶・松村氏ら予想 米調査会社
▶ 時事通信社 JIJI.COM
日本3氏「ノーベル賞候補」=医学生理学と科学で-米文献会社
▶ 産経 WEST
本庶、前田、松村氏を予想 ノーベル賞の有力候補 トムソン・ロイター発表
▶ マイナビニュース
トムソン・ロイター、ノーベル賞有力候補24名を発表-日本人は3名選出
【活動報告】8月31日(水)、オーストラリア クイ―ンズランド州 ポール ド ジャージー総督がご来訪されました。
詳細はこちら
【活動報告】 8月25日(木)~26日(金)、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)主催の『JSTフェア2016-科学技術による未来の産業創造展-』が東京ビッグサイトで開催されました。
当拠点も事業紹介展示し、成果発表を行いました。
詳細はこちら
【活動報告】 8月23日(火)、土屋定之 前文部科学次官と渡辺捷昭 トヨタ自動車相談役がご来訪されました。
詳細はこちら
【報道】川崎市が運営するWEBニュースレター「Kawasaki INnovation Gateway」vol.3に、 劉 学瑩(リュウ ガクケイ)研究員のインタビュー記事が掲載されました。

▶ 川崎市 「Kawasaki INnovation Gateway」vol.3 2016年8月発行
~未来の科学者たちが見たキングスカイフロント~
川崎総合科学高等学校科学科の生徒 世界最高水準のライフサイエンス拠点に潜入
【報道】8月17日(水)の日本経済新聞に、COINS参画企業である、ナノキャリア株式会社による抗がん剤開発の記事が掲載されました。
▶ 日本経済新聞 朝刊 12面 なるほど産業技術
抗がん剤まるで「トロイの木馬」
正体隠し、急所に潜入
▶ 日本経済新聞 電子版
なるほど産業技術(2)抗がん剤 まるで「トロイの木馬」 正体隠し、急所に潜入
【報道】8月13日(土)の日本経済新聞に、片岡 一則 COINS研究統括 (ナノ医療イノベーションセンターセンター長・東京大学名誉教授)と安楽 泰孝 COINSサブテーマ2リーダー(東京大学助教)が中心となり進めている研究内容の記事が掲載されました。
▶ 日本経済新聞 夕刊 1面
「がん治療薬、体内で合成 東大や筑波大 副作用少なく」
▶ 日本経済新聞 電子版
「がん治療薬を体内で生成、副作用少なく 東大や筑波大」
【活動報告】8月9日(火)、川崎市主催の「キングスカイフロント 夏の科学イベント2016」が開催されました。
詳細はこちら
【トピックス】Mi, Peng(米 鵬)客員研究員が、四川大学教授に就任しました。
【報道】7月31日の神奈川新聞 10面に、5月16日に行われた共同記者会見の関連記事が掲載されました。
表題は、『「ナノ技術」で新しい造影剤 がん組織の構造くっきり』です。
【活動報告】7月29日、川崎市立川崎総合科学高等学校の学生が、COINSを訪問されました。
詳細はこちら
川崎市が運営するWEBニュースレター「Kawasaki SkyFront i-Newsletter」vol.7のリサーチハイライトのコーナーに、当拠点の研究成果が掲載されました。

▶ 2016年1月4日、COINSサブテーマ3リーダー位髙 啓史(東京大学院医学系研究科付属疾患生命工学センター 臨床医工学部門)らが発表した論文
新規遺伝子治療薬(メッセンジャーRNA)による変形性関節症治療
▶ 2016年4月18日、主幹研究員 喜納 宏昭(東京大学 客員研究員)らが発表した論文
相互作用で難治がんに効果を発揮
▶ 2016年5月16日、主任研究員 米 鵬らが発表した論文
ナノマシン造影剤でがんのMRIイメージングが向上

※本研究は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の研究成果展開事業「センター・オブ・イノベーション(COI)プログラム」の支援によって行われました。
ACS Nano 誌へオンライン発行された論文 "Nanomedicines Eradicating Cancer Stem-like Cells in Vivo by pH-Triggered Intracellular Cooperative Action of Loaded Drugs" が Most Read Articles 欄に一ヶ月内で最もダウンロード数の多い論文として紹介されました。
ACS Nano Most Read Articles
【活動報告】7月5日、韓国のオソン先端医療産業振興財団の14名がナノ医療イノベーションセンターを訪問されました。
詳細はこちら
【報道】公益財団法人 川崎市産業振興財団発行の「産業情報 かわさき 2016年6月号」(6月1日発行)に、片岡一則COINS研究統括(ナノ医療イノベーションセンターセンター長・東京大学政策ビジョン研究センター 特任教授)の記事が掲載されました。
表題は、「ナノ医療イノベーションセンターから生まれる医療産業イノベーション」です。
【報道】6月14日、 NHK World 「Medical Frontiers」に、片岡一則COINS研究統括(ナノ医療イノベーションセンターセンター長・東京大学政策ビジョン研究センター 特任教授)が出演いたしました。
放送日より2週間は、NHK オンデマンドにてご覧いただけます。
NHK WORLD On Demand:Medical Frontiers
【活動報告】ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)にて6/13(月)COINSセミナー#18が開催されました。
【活動報告】6/3(金)COINS第6回全体会議を行いました。
【報道】5月16日に行われた、共同記者会見の関連記事が、MEDTEC Japan Onlineに特集記事として掲載されました。
表題は、「がんの悪性度を検知する「ナノマシン造影剤」を開発」です。
【報道】6月14日(火)NHK Worldにて放送される「Medical Frontiers」に片岡一則センター長(東京大学政策ビジョン研究センター 特任教授)が出演します。
放送時間は 00:30~、06:30~、12:30~、18:30~ です。

<TV>
▶ リアルタイム放送ページはこちらです。
▶ 放送日から2週間の間、NHKオンデマンドでも視聴することができます。
【活動報告】ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)にて5/25(水)COINSセミナー#17が開催されました。
【活動報告】2016年5月16日、遺伝子デリバリー研究会 第16回シンポジウムが川崎生命科学・環境研究センター(LiSE)にて開催されました。
主 催:
遺伝子デリバリー研究会
後 援:
公益財団法人 川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)
協 賛:

センター・オブ・イノベーションプログラム(科学技術振興機構)
スマートライフケア社会への変革を先導するものづくりオープンイノベーション拠点 COINS
世話人:
東京大学 位髙啓史特任准教授(COINS サブテーマ3リーダー)
詳細はこちら / 講演要旨集はこちら
【報道】2016年5月16日(月)に、ナノ医療イノベーションセンター 片岡一則センター長(東京大学政策ビジョン研究センター 特任教授)と米鵬主任研究員、東京工業大学 西山伸宏教授、量子科学技術研究開発機構 青木伊知男チームリーダーらが発表した論文(Nature Nanotechnology誌: A pH-activatable nanoparticle with signal amplification capabilities for non-invasive imaging of tumour malignancy)について、東京大学・ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)・東京工業大学・量子科学技術研究開発機構・COINSによる共同記者会見を行いました。
がんの悪性度を検知する『ナノマシン造影剤』開発に成功しました。
記者会見の詳細はこちら / リリース文書はこちら

発表者
片岡 一則(ナノ医療イノベーションセンター センター長、東京大学政策ビジョン研究センター 特任教授)
西山 伸宏(東京工業大学 科学技術創成研究院 教授、ナノ医療イノベーションセンター 主幹研究員
米 鵬 (MI PENG)(ナノ医療イノベーションセンター 主任研究員)
青木 伊知男(量子科学技術研究開発機構・放射線医学総合研究所 チームリーダー)

本件に関する報道は以下をご参考ください。

▶(6/1)日刊工業新聞 朝刊 29面
レーザー MRI感度補強
▶(6/1)日刊工業新聞電子版
経営ひと言/川崎市産業振興財団・片岡一則氏「MRI感度補強」
▶ (6/1) MEDTEC Japan Online
特集記事 がんの悪性度を検知する「ナノマシン造影剤」を開発
▶ (5/27) 東京工業大学 生命理工学系 News
がんの悪性度を検知する「ナノマシン造影剤」を開発
▶ (5/20) 日経産業新聞 8 面
MRI造影剤 感度1.5倍 東大など、微小な腫瘍検出
▶ (5/19) 医療NEWS QLifePro
がんの悪性度をMRIで高感度に可視化できるナノマシン造影剤を開発-東工大
▶ (5/18) 日経デジタルヘルス
「ナノマシン造影剤」、がんの悪性度を可視化
▶ (5/18) 映像情報Web【@MED】
がんの悪性度を検知する「ナノマシン造影剤』開発
▶ (5/18) グノシー
低磁場MRIでがんの悪性度を検知できるナノマシン造影剤 - iCONMなどが開発(マイナビニュース)
▶ (5/17) 東京大学工学部 プレスリリース:
がんの悪性度を検知する『ナノマシン造影剤』を開発 : 東京大学政策ビジョン研究センター 片岡一則特任教授ら
▶ (5/17) 東京大学大学院工学系研究科 プレスリリース:
がんの悪性度を検知する『ナノマシン造影剤』を開発 : 東京大学政策ビジョン研究センター 片岡一則特任教授ら
▶ (5/17) School of Engineering The University of Tokyo Press Releases:
A pH-activatable nanoparticle with signal amplification capabilities for non-invasive imaging of tumour malignancy : Project Professor Kazunori Kataoka, The University of Tokyo, and other researchers
▶ (5/17) 東京大学工学部広報室 Facebook:
がんの悪性度を検知する『ナノマシン造影剤』を開発
▶ (5/17) 東京大学工学部広報室 Twitter:
がんの悪性度を検知する『ナノマシン造影剤』を開発
▶ (5/17) 東工大ニュース
がんの悪性度を検知する「ナノマシン造影剤』を開発
▶ (5/17) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 プレスリリース:
がんの悪性度を検知する「ナノマシン造影剤」を開発
▶ (5/17) カナロコ:
MRIを高感度化 ナノマシン造影剤開発
▶ (5/17) Yahoo!JAPAN ニュース:
MRIを高感度化 ナノマシン造影剤開発 (カナロコ)
▶ (5/17) niftyニュース:
MRIを高感度化 ナノマシン造影剤開発 (カナロコ)
▶ (5/17) 日経プレスリリース:
東大など、がんの悪性度を検知する「ナノマシン造影剤」を開発 がんの悪性度を検知する『ナノマシン造影剤』を開発
▶ (5/17) 日刊工業新聞 23面
DDSでがん高感度検知 川崎市産業振興財団など MRI造影剤開発
▶ (5/17) 日刊工業新聞電子版:
微小ながんを高感度に検知-川崎市産業振興財団、MRI用造影剤を開発
▶ (5/17) 朝日新聞朝刊 34面
悪質ながん見分ける、新造影剤 川崎などのチーム、数年内に実用化へ
▶ (5/17) 朝日新聞デジタル:
悪性のがん見分ける造影剤 東大など数年内実用化めざす
▶ (5/17) 朝日新聞デジタル アピタル:
悪質ながん細胞をとらえる造影剤を開発 東大など
▶ (5/17) Yahoo!JAPAN ニュース:
悪性のがん見分ける造影剤 東大など数年内実用化めざす (朝日新聞デジタル)
▶ (5/17) マイナビニュース:
低磁場MRIでがんの悪性度を検知できるナノマシン造影剤 - iCONMなどが開発
▶ (5/17) BIGLOBE ニュース:
低磁場MRIでがんの悪性度を検知できるナノマシン造影剤 - iCONMなどが開発 (マイナビニュース)
▶ (5/17) gooニュース:
低磁場MRIでがんの悪性度を検知できるナノマシン造影剤 - iCONMなどが開発 (マイナビニュース)
▶ (5/17) エキサイトニュース
低磁場MRIでがんの悪性度を検知できるナノマシン造影剤 - iCONMなどが開発 (マイナビニュース)
▶ (5/17) livedoor NEWS:
低磁場MRIでがんの悪性度を検知できるナノマシン造影剤 - iCONMなどが開発 (マイナビニュース)
▶ (5/17) 時事ドットコム:
がん早期発見、悪性診断期待=造影剤微粒子でMRI感度向上-川崎市財団など
▶ (5/17) Yahoo!JAPAN ニュース:
がん早期発見、悪性診断期待=造影剤微粒子でMRI感度向上―川崎市財団など (時事通信)
▶ (5/17) ガジェット通信
がん早期発見、悪性診断期待=造影剤微粒子でMRI感度向上―川崎市財団など[時事]
▶ (5/17) 日刊アメーバニュース
がん早期発見、悪性診断期待=造影剤微粒子でMRI感度向上―川崎市財団など (時事通信)
▶ (5/17) innavi net:
ナノ医療イノベーションセンターと東大,がんの悪性度を検知する「ナノマシン造影剤」を開発
▶ (5/17) innavi net:
ナノ医療イノベーションセンターなどががんの悪性度がわかるMRI用「ナノマシン造影剤」を開発
【活動報告】ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)にて5/12(木)COINSセミナー#16が開催されました。
【報道】2016年5月8日、BS JAPANのドキュメンタリー番組「未来EYES」に、片岡一則COINS研究統括(ナノ医療イノベーションセンターセンター長・東京大学政策ビジョン研究センター 特任教授)が出演いたしました。
BS JAPAN「未来EYES」:ナノ医療イノベーションセンター
【報道】2016年4月18日(月)に、ナノ医療イノベーションセンター(iCONM) 副ラボ長 主幹研究員、東京大学 客員研究員 喜納 宏昭が発表した論文(米国化学会発行ナノテクノロジー専門誌 ACS Nano: Nanomedicines Eradicating Cancer Stem-like Cells In vivo by pH-Triggered Intracellular Cooperative Action of Loaded Drugs)について、片岡 一則(ナノ医療イノベーションセンター(iCONM) センター長、東京大学政策 ビジョン研究センター 特任教授)、Horacio CABRAL(東京大学 大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻 准教授、ナノ医療イノベーションセンター 客員研究員)が、東京大学・ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)・COINSによる共同記者会見を行いました。
がん幹細胞を狙い撃ちするナノテク抗がん剤の開発に成功しました。
記者会見の詳細はこちら / リリース文書はこちら

本件に関する報道は以下をご参考ください。

<TV>
・4/18(月)21:30 「NEWS930α」デジタル3chテレビ神奈川(tvk)

<Web>
・4/18(月)
日経プレスリリース
東大、がん幹細胞を狙い撃ちするナノテク抗がん剤を発見
がん幹細胞を狙い撃ちするナノテク抗がん剤の開発に成功
~アスベスト被爆が原因となる難治がん(悪性中皮腫)に対する奏功を確認~


TVKニュース デジタル3chテレビ神奈川
アスベスト原因の治療へ 抗がん剤の開発成功

Yahoo!ニュース tvkニュース(テレビ神奈川)
アスベスト原因の治療へ 抗がん剤の開発成功

・4/19(火)
日刊工業新聞電子版 科学技術・大学ニュース
川崎市産業振興財団、中皮腫細胞内に薬放出でがん治療高める技術

・4/21 東京大学工学部広報室 Facebook

・4/22 東京大学大学院工学系研究科 プレスリリース
がん幹細胞を狙い撃ちするナノテク抗がん剤の開発に成功 ~アスベスト被爆が原因となる難治がん(悪性中皮腫)に対する奏功を確認~ : バイオエンジニアリング専攻 カブラル准教授、片岡 一則特任教授ら

・4/22 東京大学工学部 プレスリリース
がん幹細胞を狙い撃ちするナノテク抗がん剤の開発に成功 ~アスベスト被爆が原因となる難治がん(悪性中皮腫)に対する奏功を確認~ : バイオエンジニアリング専攻 カブラル准教授、片岡 一則特任教授ら

・4/22 東京大学工学部広報室 Twitter

<新聞>
・4/19(火)
日刊工業新聞 23面:中皮腫細胞内に薬放出 がん治療効果高める
神奈川新聞  21面:ナノテク抗がん剤開発 悪性中皮腫に効果「新治療法へ有望」
化学工業日報  5面:iCONM、ナノテク抗癌剤開発、幹細胞を狙い撃ち
・4/20(水)
日経産業新聞  8面:アスベスト原因の悪性中皮腫 効果的に細胞死滅
【報道】2016年4月14日、COINS参画機関である東京女子医科大学先端生命医科学研究所の村垣善浩教授らが開発した音響力学的療法が、年内に臨床研究を開始する。との記事が、日経バイオテクONLINEに掲載されました。
表題は、「東京女子医大など、ミセル化抗癌剤併用の音響力学的療法を開発 膵臓癌を対象に2年以内に医師主導治験に着手」です。
【活動報告】2016年2月4日、COINSの活動拠点である公益財団法人 川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)California NanoSystems Institute(CNSI)の連携を密にし、学術交流に関する協定書【Memorandum of Understanding (MOU)】を締結する調印式が行われました。
【活動報告】ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)にて4/5(火)COINSセミナー#15が開催されました。
【活動報告】ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)にて4/1(金)COINSセミナー#14が開催されました。

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