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No. | 日付 | 受賞者 | 受賞名 | ニュース |
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1 | 2014/5/19 | 片岡 一則(東京大学) | 高分子科学功績賞 | 研究統括の東京大学片岡教授が高分子学会から高分子科学功績賞を授与されました。受賞タイトルは「生体機能性高分子の創製とその応用」です。 |
2 | 2014/5/26 | 内田智士(東京大学) (共著者:位髙啓史、早川謙太郎、緒方徹、片岡一則) |
American Society of Gene and Cell Therapy (ASGCT) 17th Annual Meeting Outstanding Poster Presentation Award |
Treatment of spinal cord injury by transplantation of BDNF-transfected mesenchymal stem cell spheroids |
3 | 2014/6/17 | 福里優(東京大学) (共著者:安楽泰孝、溝口明祐、石井武彦、桑原宏哉、新田佳子、横田隆徳、片岡一則) |
第63回高分子学会年次大会 優秀ポスター賞 |
脳神経系への薬物送達を志向した血液脳関門突破型ポリイオンコンプレックスナノマシンの機能評価 |
4 | 2014/7/28 | 片岡一則(東京大学) | Lifetime Achievement Award | 片岡一則教授がJournal of Drug Targeting誌より2014年度のLifetime Achievement Awardを授与されました。この賞は薬物送達システム並びに標的指向性医薬野分野で長年にわたって世界的に特筆すべき成果を挙げた研究者に授与されるものです。 |
5 | 2014/7/28 | 持田祐希(東京大学) (共著者:H. Cabral、三浦裕、F. Albertini、長田健介、西山伸宏、片岡一則) |
第43回医用高分子シンポジウム 最優秀賞(PostDoc奨励発表) |
白金錯体線がん剤を内包する高分子ミセルのin vivo抗腫瘍効果に与える高分子高次構造の影響 |
6 | 2014/7/31 | 柳原歌代子(東京大学) (共著者:内田智士、池上賢、遠藤泰輔、前田裕二郎、大庭伸介、鄭雄一、石井武彦、位髙啓史、片岡一則) |
第30回日本DDS学会学術集会 若手優秀発表賞 |
間葉系幹細胞スフェロイド移植の骨再生治療への応用:ナノミセルを用いた遺伝子導入による細胞機能活性化 |
7 | 2014/8/31 | 吉永直人(東京大学) (共著者:石井武彦、遠藤泰輔、内藤瑞、内田智士、長田健介、片岡一則) |
第13回未踏科学サマー道場 優秀賞 |
フェニルボロン酸を高分子ミセルコアの架橋剤として用いるATP応答型核酸デリバリーシステムの創出 |
8 | 2014/9/9 | 内田智士(東京大学) (共著者:位髙啓史、早川謙太郎、緒方徹、片岡一則) |
アンチセンス・遺伝子・デリバリーシンポジウム 2014 奨励賞 |
非ウイルス性遺伝子導入とスフェロイド細胞移植の融合システムを用いた脊髄損傷治療 |
9 | 2014/9/17 | 前田瑞夫(独立行政法人理化学研究所) | 2014年度日本分析化学会学会賞 | DNAソフト界面を用いるバイオ分析法の開発と応用 |
10 | 2014/10/7 | 牧野惇(東京大学) (共著者:H. Cabral, Y. Miura, Y. Matsumoto, H. Kinoh, N. Nishiyama, K. Kataoka) |
nanoDDS 12th international nanomedicine & drug delivery symposium Best Poster Award |
Systemic targeting of lymph node metastasis by controlled design of drug-loaded polymeric micelles |
11 | 2014/10/9 | 内藤瑞(東京大学) (共著者:石井武彦、松元亮、宮田完二郎、宮原裕二、片岡一則) |
第63回高分子討論会優秀ポスター賞 | フェニルボロン酸を用いたATP応答性siRNAデリバリーキャリアの機能評価 |
12 | 2014/10/30 | 角田誠(東京大学) | 日本薬学会関東支部奨励賞 | 微量生体分子の高性能分離・高感度分析法の開発とその応用 |
13 | 2014/11/17 | 持田祐希(東京大学) | 第23回ポリマー材料フォーラ 優秀発表賞 | シスプラチン内包PEG-ポリ-L-グルタミン酸ブロック共重合体ミセルの制がん効果に及ぼす内核ヘリックスバンドル構造の影響 |
14 | 2014/12/5 | M. Naito(東京大学) (共著者:T. Ishii, A. Matsumoto, K. Miyata, Y. Miyahara and K. Kataoka) |
The 10th SPSJ International Polymer Conference (IPC2014) IPC2014 Young Scientist Poster Award | Cholesterol-modified siRNA loaded stimuli-responsive polyion complex micelle for smart siRNA delivery |
15 | 2014/12/13 | 水野和恵(東京大学) (共著者:H. Cabral、三浦裕、西原広史、毛利普美、西山伸宏、片岡一則) |
日本放射線腫瘍学会第27回学術大会優秀演題賞 | X線照射後の腫瘍における白金製剤含有高分子ミセルの集積性の変化 |
16 | 2015/1/11 | 大澤重仁(東京大学) | 帝人21世紀フォーラム 優秀賞 | 疎水性保護層をコアシェル界面に持つ遺伝子内包高分子ミセル |
17 | 2015/1/19 | 吉永直人(東京大学) | 第24回インテリジェント材料・システムシンポジウム 奨励賞 | フェニルボロン酸を高分子ミセルコアの架橋剤として用いるATP応答型核酸デリバリーシステムの創出 -フェニルボロン酸とグルコン酸誘導体の導入率の最適化及びin vitro環境下での機能評価- |
18 | 2015/1/23 | 片岡一則(東京大学) | Gutenberg Research Award/グーテンベルク賞 | 片岡教授がドイツのマインツ大学からグーテンベルグ賞を授与されました。授賞式は2015年5月4日にドイツのマインツ大学で行われます。 |
19 | 2015/3/23 | 宮田完二郎(東京大学) (共著者: H. -J. Kim, T. Ishii, M. Zheng, S. Watanabe, K. Toh, Y. Matsumoto, N. Nishiyama, K. Kataoka) |
2014 最優秀論文賞 | 片岡研究室からDrug Delivery and Translational Research誌(Controlled Release Societyのオフィシャル学術誌)に投稿した論文「Multifunctional polyion complex micelle featuring enhancedstability, targetability, and endosome escapability for systemic siRNA delivery to subcutaneous model of lung cancer」(H. J. Kim, et al, Drug Delivery and Translational Research (2014) 4:50-60)が2014年度の最優秀論文賞を受賞しました。宮田完二郎准教授が共著者を代表して、2015年7月26-29日にエディンバラで行われるControlled Release Society学術大会において受賞講演を行います。 |
20 | 2015/3/24 | Montira Tangsangasaksri | 工学系研究科長賞 | エンドソーム脱出能を有する酸性環境応答型siRNA内包高分子ミセルの構築に関する研究 |