2016年1月22日（金）COINS第5回全体会議を行いました。

平成28年１月22日（金）川崎生命科学・環境研究センター(LiSE)大会議室において、COINS第5回全体会議を行いました。
本会議は、全参画機関参加のもと、研究進捗発表を主として半期毎に開催している。
次年度（平成28年度）が、COIプログラムの第1フェーズから第2フェーズへの中間評価期にあたるため、過去3か年で「①研究がどこまで進んだか？　＊フォアキャスティング」「②社会実装にどこまで近づいたか？（知財管理を含む）＊バックキャスティング」「③来年度以降どのように進めるか？」の中間評価発表を行い、それをもとに、各サブテーマリーダーがモデレーターとなって、パネルディスカッション形式で討論しました。最後に今後のロードマップを確認し合い、サブテーマの枠を超えた活発かつ率直な意見交換が行われました。
また、「オープンイノベーション拠点における利益相反問題への対応」と題し、小川弁護士よりご講演をいただき、研究成果の社会実装に向けての留意すべきことを学びました。
更に、研究成果のポスターセッションを設け、30枚のポスターについて活発な情報交換が行われました。
この4月より、第2フェーズへ突入するCOINSは「体内病院」の実現に向け、結束を強める大変有意義な全体会議となりました。

【開会挨拶：木村 廣道プロジェクトリーダー】

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  【サブテーマ1リーダー：宮田 完二郎】
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  【サブテーマ2リーダー：安楽 泰孝】
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  【サブテーマ3リーダー：位高 啓史】

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  【サブテーマ4リーダー：一木 隆範】
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  【サブテーマ5リーダー：西山 伸宏】
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  【サブテーマ6リーダー：安西 智宏】

【パネルディスカッション】

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【ポスターセッション】

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• 【ポスターセッション】

  

• 【特別講演】

  

• 【アドバイザー講評：入村 達郎先生】

  

• 【閉会の辞：片岡 一則研究リーダー】