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平成27年10月10日(土)に、福岡県立香住丘高校の生徒12名が、課外学習の一環としてCOINS参画機関である東京大学大学院 工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻 一木研究室を訪問されました。
サブテーマ4リーダーの一木隆範准教授による「未来の医療を変える科学技術イノベーション」をテーマとした講義の受講と、工学部9号館実験施設、武田先端知スーパークリーンルーム、工学部12号館バイオ専攻共通実験施設を見学されました。
施設見学では、高性能の実験装置や、ナノ粒子を観察している様子、デバイスの加工を行う様子など、普段見られない施設や装置についての説明もあり、熱心に耳を傾け、多くの質問をしていただきました。
福岡県立香住丘高校の生徒による訪問見学は、昨年度に続き2回目の開催となりました。
本年度も、研究者等を目指している生徒達から、貴重な体験となる大変有意義な訪問でしたとの声が寄せられました。
【施設見学】
【記念撮影】