ここから本文です

2021年度のニュース

2022.3.15
【活動報告】若手研究者ミートアップを開催いたしました。
2022.3.9
【受賞】iCONMのParaiso研究員がMRM2021ポスター賞でGold Medalを受賞しました!
2022.3.7
【掲載記事】内田智士副主幹研究員(京都府立医科大学・准教授)のインタビュー記事が日経バイオテクONLINEに掲載されました。
2022.3.3
【お知らせ】iCONMの岩﨑廣和・副センター長が、川崎市内にあるFMラジオ局「かわさきFM」の番組「かわさきホット☆スタジオ」に生出演しました。
2022.3.2
【掲載記事】薬事日報7面に位高啓史サブテーマ3リーダー(東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授)の研究に関する記事が掲載されました。
2022.3.2
【お知らせ】COINS Seminar #62をWeb開催します。
3/18(金)13:30~15:00 (Web会議室開場13:15-)
演題:「米国ポスドクを経てアカデミア研究者からスタートアップ支援への転身」
講師:厚見 宙志 先生 / ナノ医療イノベーションセンター ポストCOI準備室 事業戦略マネージャー
言語:日本語
開催方法:ZOOMウェビナー
※Web会議システム。会議室URLは参加者にのみ、前日までにお知らせいたします。 ※参加登録は締め切りました
2022.2.21
【掲載記事】化学工業日報6面に位高啓史サブテーマ3リーダー(東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授)の講演に関する記事が掲載されました。
2022.2.15
【掲載記事】12月13日に開催した川崎市立川崎総合科学高校でのワークショップの記事が サイエンス学びラボに掲載されました。
2022.2.15
【掲載記事】一木隆範サブテーマ4リーダー(東京大学大学院工学系研究科マテリアルサイエンス専攻・教授)の研究に関する記事が医薬経済に掲載されました。
2022.2.15
【掲載記事】iCONMが2022年春から開始する予定の『インキュベーション事業』に関する記事が、化学工業日報掲載されました。
2022.2.9
【掲載記事】内田智士副主幹研究員(京都府立医科大学・准教授)のコメントが朝日新聞に掲載されました。
2022.2.9
【掲載記事】iCONMの「スマートライフケア社会の実現」への取組みが本日付けの化学工業日報に掲載されました。以下からご覧ください。
2022.2.4
【掲載記事】化学工業日報4面に位高啓史サブテーマ3リーダー(東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授)のコメントが掲載されました。
  • mRNA薬で共同研究
2022.1.28
【掲載記事】 内田智士副主幹研究員(京都府立医科大学・准教授)のインタビュー記事が健達ネットに掲載されました。
2022.1.24
【お知らせ】 内田智士副主幹研究員(京都府立医科大学・准教授)が Youtube正義のミカタチャンネルに出演しました。
2022.1.21
【お知らせ】1月21日(金)、第8回COINSシンポジウムがWeb開催されました。
2022.1.19
【お知らせ】昨年開催されたWPIシンポジウムでの片岡センター長の特別講演をアーカイブにてご覧いただけます。
2022.1.19
【掲載記事】 片岡一則センター長に関する記事が、1月19日付化学工業日報1面「超短波」に掲載されました。
2022.1.15
【お知らせ】 内田智士副主幹研究員(京都府立医科大学・准教授)がABC放送「正義のミカタ」に出演しました。
2022.1.12
【掲載記事】iCONMの「スマートライフケア社会の実現」への取組みが本日付けの化学工業日報に掲載されました。以下からご覧ください。
2022.1.12
【記事掲載】昨年12月の週刊プレイボーイ51号の記事がYahoo!ニュースに掲載されました。
2022.1.11
【活動報告】1月11日(火)COINS Seminar #61がWeb開催されました。
演題:「学際・融合研究のマネジメントとイノベーション」
講師:仙石 慎太郎 先生 / 東京工業大学 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程・イノベーション科学系 教授
2022.1.11
【プレスリリース】第8回COINSシンポジウムを 1/21(金)にオンライン開催致します。第一部として公開する9年間におけるCOINS成果報告に続き、第二部では、「スマートライフケア社会に向けて」と題した座談会を行います。 座談会では「超高齢社会」について、川崎市立川崎総合科学高校・科学科2年生達とCOINS研究者が行ったワークショップ(昨年12月13日開催)について報告し、有識者のコメントをいただきます。
2022.1.8
【お知らせ】 内田智士副主幹研究員(京都府立医科大学・准教授)がABC放送「正義のミカタ」に出演しました。
2022.1.8
【お知らせ】1月8日(土)夜9時放送された『出没!アド街ック天国』で川崎大師が特集され、iCONMが7位に登場しました。以下より1月15日まで視聴いただけます。
2022.1.7
【掲載記事】読売新聞 関西版に位高啓史サブテーマ3リーダー(東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授)のコメントが掲載されました。
2022.1.7
【お知らせ】明日1月8日(土)夜9時放送予定の『出没!アド街ック天国』にiCONMが登場します。ぜひご覧ください!
2022.1.3
【お知らせ】 内田智士副主幹研究員(京都府立医科大学・准教授)がABC放送「爆願!生ニュース大明神」に出演しました。
2021.12.24
【掲載記事】12月13日に開催した川崎市立川崎総合科学高校でのワークショップの記事がメディアに掲載されました。
2021.12.22
【掲載記事】中核機関であるiCONMの「スマートライフケア社会の実現」への取組みが本日付けの化学工業日報に掲載されました。以下からご覧ください。
2021.12.21
【掲載記事】サブテーマ5リーダー 西山 伸宏主幹研究員(iCONM、東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所 教授)の「ケミカルサージェリー(切らない手術)」の研究に関する記事が、本日の化学工業日報の1面に掲載されました。
  • がんを手術せずに治すーケミカルサージェリー開発が進展ー 次世代ホウ素中性子療法 22年からGLP試験
2021.12.14
【お知らせ】プロジェクトCOINSとして最後のニュースレターとなる "NanoSky Vol.9 ~ スマートライフケア社会の実現に向けて進化する体内病院構想”を本日、Web 上で公開しました。
COINSは、来年3月末で終了となりますが、2045年の体内病院実現を目指す私たちの道のりは、まだまだ続きます。プロジェクト開始時から「体内病院」の実現に向けたこれまでの成果について振り返り、それを受け継ぐ次世代研究者への期待を綴った鼎談に続き、この9年間の歩みをわかりやすく年表形式で示しました。
また、「COINSの関係者に聞く」では、各方面のCOINSプロジェクトに携わった方たちからのメッセージを「設立時を振り返って」、「創り上げたもの」、「未来に描くもの」の3部に分けて記しています。
以下URLよりご覧ください。
2021.12.13
【掲載記事】 内田智士副主幹研究員(京都府立医科大学・准教授)のmRNAワクチン開発についてのインタビューがの週刊プレイボーイ52号に掲載されました。
2021.12.13
【活動報告】川崎市立川崎総合科学高校にて「超高齢社会」をテーマとしたワークショップを開催しました。
2021.12.10
【お知らせ】COINS Seminar #61をWeb開催します。
1/11(火)10:00~11:30 (Web会議室開場9:45-)
演題:「学際・融合研究のマネジメントとイノベーション」
講師:仙石 慎太郎 先生 / 東京工業大学 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程・イノベーション科学系 教授
開催方法:ZOOMウェビナー
※Web会議システム。会議室URLは参加者にのみ、前日までにお知らせいたします。 ※参加登録は締め切りました
2021.12.6
【掲載記事】週刊プレイボーイ51号にiCONMで研究するナノマシンに関する記事が掲載されています。
2021.12.3
【掲載記事】日経トレンディ2022年1月号に「未来を語る技術と消費 40の必修キーワード」にiCONMで研究する「ナノマシン」が入り、紹介されています。
2021.12.1
 
第8回COINSシンポジウムをWeb開催します。
日程:1/21(金) 13:00-17:15 (開場12:30-)
開催方法:ZOOMウェビナー ※Web会議システム。会議室URLは参加者にのみ、前日までにお知らせいたします。
     パブリックビューイング(川崎市産業振興会館1Fホール)
言語:日本語・英語 ※同時通訳あり ※*Web登録は締切りました。直接お問合せください。

本シンポジウムに関する記事がメディアに掲載されました

  • 「最先端医療紹介 来月シンポ開催」 | 神奈川新聞(12/22)
2021.11.26
【お知らせ】「未来をつくる仕事図鑑(学研)」が理研主催の「科学道100冊」 に選ばれました。 図鑑の中でiCONMが研究するスマートナノマシンが取りあげられ、持田祐希主任研究員が解説しています。
2021.11.26
【掲載記事】位髙啓史主幹研究員(東京医科歯科大学教授)のmRNA研究に関するインタビューが記事が中国新聞に掲載されました。
2021.11.23
【お知らせ】研究分野や国のボーダー、言語や制度のバリアーを越えて、世界から第一線の研究者が集まる「目に見える国際研究拠点」の形成を目指して、2007年に文部科学省が開始したWPI (World Premier International Research Center Initiative)。2021年現在、日本各地で14の研究拠点が研究活動を展開し、世界最高水準の研究成果を生み出し続けています。
その第10回サイエンスシンポジウムが 12/18 に開催されます。今回のタイトルは「未来へ向かう Nano World」。片岡一則COINS研究統括がその特別講演を務めます。
詳細は以下をご参照ください。
2021.11.17
【掲載記事】10/6プレスリリースに関する記事が日経産業新聞に掲載されました。
2021.11.16
【受賞】11月16日、イノベーションを加速する知見や分析結果を提供するクラリベイト社(英国)は、2021年度の高被引用論文著者(Highly Cited Researchers ™)を発表し、iCONMの片岡一則センター長(COINS研究統括)と COINS参画研究者の東京医科大学・落谷孝広教授が選出されました。片岡センター長は5年連続、落谷教授は3年連続の選出となります。
2021.11.16
【掲載記事】内田智士副主幹研究員( 京都府立医科大学・准教授)によるmRNAワクチン開発についての記事がYahooニュースに掲載されました。
2021.11.12
【記事掲載】薬事日報に『製剤機械技術学会第31回大会』での位高啓史主幹研究員((東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授)の講演の内容が掲載されました。
2021.10.29
【掲載記事】10/6および10/8のプレスリリースに関する記事が海外のサイトに掲載されました。
2021.10.19
【掲載記事】片岡一則センター長の記事がハリマ化成グループ発行の広報誌『HARIMA QUARTERLY「次代への羅針盤」』に掲載されました。
2021.10.19
【掲載記事】 Newton別冊 くすりの科学知識 改訂第3版 が発刊されました。片岡センター長がナノマシンによる薬剤の送達、体内病院について紹介しています。
2021.10.8
【お知らせ】COINSメンバーの東京医科大学の落谷孝広教授がNHK国際放送 (NHK World) “Medical Frontiers” に出演しマイクロRNAによるがんの早期診断について解説しました。
  • 放送日:10月16日(土)4:00
2021.10.8
【プレスリリース】公益財団法人川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンターは、中国科学院中国科学技術大学(USTC)との共同研究により、がん細胞が正常組織に浸潤する際に必要な酵素 MMP(マトリックスメタロプロテアーゼ)を検知し、抗がん剤を送達する高分子ナノソームを創出しました。
この研究成果は「Advanced Materials」に掲載されました。
2021.10.8
【お知らせ】片岡センター長がNIKKEI LIVE「GLOBAL TECH」に出演いたします。
mRNAワクチンをテーマにその可能性について議論します。皆様のご参加をお待ちしております。

NIKKEI LIVE「GLOBAL TECH」
「コロナ禍の救世主mRNAワクチンの可能性」
開催日時:10月12日(火)18:00~19:30(日本時間)
会場:オンライン開催(NIKKEI LIVE)
料金:電子版有料会員 無料、一般 2,000円(税込)
2021.10.7
【活動報告】10月7日(木)COINS Seminar #60がWeb開催されました。
演題:「Targeting neurons: more brain than brawn to solve obesity」
講師:ロザリア・ロドリゲス 先生 / カタルーニャ国際大学 准教授
2021.10.6
【記者説明会】公益財団法人川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンターは、東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻との共同研究により、免疫チェックポイント阻害剤 (ICI) のマウス脳内への効率的な送達に成功し、悪性神経膠腫 (GBM:グリオブラストーマ) の同所移植マウスで高い有効性と再発抑制効果が確認されたことから、記者説明会を行いました。
この研究成果は「Nature Biomedical Engineering」に掲載されました。
2021.10.6
【掲載記事】 日本科学未来館との取組に関する記事がYahoo!ニュースに掲載されました。
2021.10.1
【活動報告】 COINSオンラインワークショップ2021を行いました。
2021.9.28
【掲載記事】 片岡一則センター長が参加した座談会の記事が月刊経団連2021年9月号に掲載されました。
2021.9.26
【掲載記事】 当センターの研究に関する記事が公明新聞に掲載されました。
2021.9.24
【活動報告】9月24日(金) COINS seminar #59 がWeb開催されました。
演題:「ナノマシンの生体内MRイメージングとセラノスティクス」
講師:青木 伊知男 先生 / 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(量研機構)
   量子医科学研究所 上席研究員、分子イメージング診断治療研究部 機能分子計測グループグループリーダー
2021.9.17
【掲載記事】 9/22発売のNewsWeek 日本版(9/28号)では、予防医療に関する特集が組まれる予定です。片岡一則センター長と一木隆範主幹研究員(東京大学大学院工学系研究科マテリアルサイエンス専攻・教授)が、『病気の早期発見、早期診断に関する先端医療技術』について紹介します。
2021.9.10
【掲載記事】 一木隆範主幹研究員(東京大学大学院工学系研究科マテリアルサイエンス専攻・教授)の研究に関する記事が化学工業日報4面に掲載されました。 化学工業日報(Web)
2021.9.10
【お知らせ】 YoutubeガリレオChに片岡センター長が出演した【ガリレオX#175】アルツハイマー病・認知症 予防と治療の最前線に迫る!が公開されました。片岡センター長の登場は18:02からです。
2021.9.7
【お知らせ】COINS Seminar #60をWeb開催します。
10/7(木)16:00~17:30 (Web会議室開場15:45-)
演題:「Targeting neurons: more brain than brawn to solve obesity」
講師:ロザリア・ロドリゲス 先生 / カタルーニャ国際大学 准教授
言語:英語
開催方法:ZOOMウェビナー
※Web会議システム。会議室URLは参加者にのみ、前日までにお知らせいたします。 ※参加登録は締め切りました
2021.9.3
【掲載記事】 8/3にプレスリリースをした「脂質代謝を調節する薬剤を脳実質細胞内部に送達するナノマシンを開発」に関する記事がAZO NANOに掲載されました。
2021.9.2
【ニュース】COINSは「イノベーション・ジャパン2021~大学見本市Online」へ出展しています。
2021.8.26
【お知らせ】かわさきFM「かわさきホットスタジオ」に一木隆範COINSサブテーマ4リーダーが生出演しました。
2021.8.23
【お知らせ】COINS Seminar #59をWeb開催します。
9/24(金)13:00~14:30 (Web会議室開場12:45-)
演題:「ナノマシンの生体内MRイメージングとセラノスティクス」
講師:青木 伊知男 先生 / 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(量研機構)
   量子医科学研究所 上席研究員、分子イメージング診断治療研究部 機能分子計測グループ グループリーダー
開催方法:ZOOMウェビナー
※Web会議システム。会議室URLは参加者にのみ、前日までにお知らせいたします。 ※参加登録は締め切りました
2021.8.14
【お知らせ】片岡センター長がテンミニッツTVに登場いたしました。
2021.8.11
【掲載記事】 3月に記者説明会をした「CRISPR/Cas9とナノミセルを用いた脳内ゲノム編集~マウス脳実質細胞での効率的なゲノム編集に成功」の論文に関する記事がTriLink BYOTECHNOLOGIESに掲載されました。
2021.8.10
【掲載記事】 6/26 にTVK「ラブかわさき」で放送された iCONM の紹介映像が COIwebサイトCOI Drive に掲載されました。
2021.8.4
【掲載記事】 JST NEWS6月号の記事がScience Japanに掲載されました。
2021.8.3
【プレスリリース】ナノ医療イノベーションセンターは、スペイン・カタルーニャ国際大学との共同研究により、脂質代謝を調節する薬剤を脳実質細胞内部に送達するナノマシンを開発いたしました。
この研究成果は「Biomaterials Science」に掲載されました。
2021.7.26
【お知らせ】iCONM 客員研究員の安楽泰孝博士(東京大学大学院工学系研究科・バイオエンジニアリング専攻・特任准教授)がNHK国際放送 (NHK World) “Medical Frontiers” に出演し、脳内に薬剤を送り届ける機能を持ったナノマシンについて解説しました。
放送日:
<NHK World>
7月26日(月)23:30-
7月27日(火)5:30- /12:30- /18:30-
7月31日(土)4:00-
<NHK BS1>
10月30日(土)午前4:30- (英語版のまま放送されます)
2021.7.26
【活動報告】 7月26日(月)、第9回iCONM×COINS交流イベントをWeb開催しました。
2021.7.15
【お知らせ】4/20のプレスリリース「難治性乳がん・膵がんに有効な革新的核酸医薬候補の開発に成功」に関する記事がScience Japanに掲載されました。
2021.7.4
【掲載記事】 7/4(日)読売新聞朝刊22面にiCONMの建つ研究地区、キングスカイフロントに関する記事が掲載されました。
2021.7.2
【掲載記事】 JST NEWS6月号の記事が中国Webサイト客観日本に掲載されました。
2021.6.24
【お知らせ】 6/25(金)21:30 TVK "NewsLink" および 6/26(土)9:00 TVK "LOVEかわさき"で iCONM が紹介されます。
2021.6.21
【活動報告】 6月21日(月)、第8回iCONM×COINS交流イベントをWeb開催しました。
2021.6.14
【活動報告】 6月14日(月)、第16回COINS全体会議を行いました。
2021.5.31
【活動報告】 5月31日(月)、第7回iCONM×COINS交流イベントをWeb開催しました。
2021.5.18
【プレスリリース】 東京大学大学院工学系研究科・宮田完二郎准教授(ナノ医療イノベーションセンター客員研究員)らの研究グループは、ナノミセル化技術により、気管支内投与されたアンチセンス核酸の肺組織滞留を大幅に改善することに成功いたしました。本研究は将来的に、肺がん治療のための吸入剤創出に繋がることが期待されます。
この研究成果は「Advanced Therapeutics」に掲載されました。
2021.5.10
【活動報告】5月10日(月) COINS seminar #58がWeb開催されました。
演題:「核酸医薬の実用化に資するナノマシン:送達困難な組織への核酸医薬デリバリー」
講師:宮田完二郎 先生/東京大学 大学院工学系研究科 准教授/ナノ医療イノベーションセンター 片岡・喜納ラボ 客員研究員(兼任)
2021.5.7
【活動報告】第2回iCONM市民公開講座~正しく知りたいがん治療と治験~にご登壇いただく村垣善浩 先生の研究室に行ってきました。
2021.4.26
【お知らせ】第2回iCONM市民公開講座~正しく知りたいがん治療と治験~をWeb開催します。
5/29(土) 14:00-16:00 (Web会議室開場13:45-)
開催方法:ZOOMウェビナー ※Web会議システム。会議室URLは参加者にのみ、前日までにお知らせいたします。
言語:日本語
プログラム概要:
「ごあいさつ」 片岡一則 iCONMセンター長
「脳外科手術について知っておきたいこと~特に脳腫瘍について~」 村垣 善浩 東京女子医科大学教授
「治験、臨床試験ってなあに?~最高の治療をどうやったら受けられるのでしょうか?~」 勝俣 範之 日本医科大学 武蔵小杉病院 教授 ※登録は締め切らせていただきました。
2021.4.20
【プレスリリース】 谷口博昭 (慶應義塾大学医学部臨床研究推進センター 特任准教授、東京大学医科学研究所 分子療法分野 客員准教授)らの研究グループは、神奈川県立がんセンター、ナノ医療イノベーションセンター、北海道大学との共同研究により、乳がん・膵がんで発現が亢進している転写因子であるPRDM14遺伝子を標的とした配列特異性の高いキメラ型siRNAと核酸を病変に送達するY-shaped block co-polymer (YBC) からなる核酸医薬候補を開発しました。
2021.4.12
【活動報告】 4月12日(月)、第6回iCONM×COINS交流イベントをWeb開催しました。
2021.4.12
【お知らせ】COINS Seminar #58をWeb開催します。
5/10(月) 15:00-16:30 (Web会議室開場14:45-)
演題:「核酸医薬の実用化に資するナノマシン:送達困難な組織への核酸医薬デリバリー」
講師:宮田 完二郎 先生/東京大学 大学院工学系研究科 准教授/ナノ医療イノベーションセンター 片岡・喜納ラボ 客員研究員(兼任)
開催方法:ZOOMウェビナー ※Web会議システム。会議室URLは参加者にのみ、前日までにお知らせいたします。 ※参加登録は締め切りました

トップヘ戻る