ここから本文です
平成26年10月8日(土)に、福岡県立香住丘高校の生徒18名が、課外学習の一環としてCOINS参画機関である東京大学一木研究室を訪問されました。一木教授(サブテーマ4リーダー)による「未来の医療を変える科学技術イノベーション」をテーマとした講義を受講し、その後、工学部9号館実験施設(診断デバイス試作、クリーンルーム内)、武田先端知スーパークリーンルームを見学されました。
参加された生徒の皆さんは、一木教授の講義に熱心に耳を傾け、多くの質問をしていただきました。
施設見学では、普段見ることのできない高性能の実験装置に目を輝かせながら見学し、その装置の値段を聞いた際には驚きの表情を浮かべていました。
3度目の開催となった本年度も、日本の未来を担う生徒の方たちにCOINSの活動を知っていただく、大変有意義なものとなりました。