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10月6日(木)、福岡県立香住丘高等学校の生徒18名が訪問されました。
同校は、文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールの指定校となっており、課外学習の一環として、毎年COINSの東京大学一木研究室を訪問しており、今年はiCONMも加わりました。
岩崎 廣和副センター長からiCONMとCOINSの紹介、COINS参画機関である株式会社ニコン、味の素株式会社、興和株式会社が講義を行い、生徒達はメモを取りながら熱心に耳を傾けていました。
施設見学では共焦点顕微鏡室、工作機械室を見学し、普段見られない施設や装置の見学があり大変興味深く見学されました。
ランチ交流会では、岩崎副センター長や講義を行った参画機関の企業の講師とお弁当を食べながら、学生時代について、職業選択について、また社会人として働くことについてなど、沢山の質問を行いながら楽しく交流を深めました。
研究者等を目指している生徒達から、貴重な体験となる大変有意義な訪問でしたとの声が寄せられました。
【記念撮影】