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平成27年11月24日(火)東京大学伊藤国際学術研究センターで、第2回COINS国際シンポジウムを行いました。
今回のテーマは、“スマートヘルスケアを実現するイノベーションの最前線”でした。
「研究・テクノロジーの最前線」、「川崎発イノベーションエコシステムの最新動向」、「グローバルイノベーションエコシステムの最新動向」の3つの講演セッションでは、10名の講演者から興味深い報告、課題提起があり、活発なディスカッションが行われました。
ポスターセッションでは若手研究者を中心とした23件の研究発表があり、関心を寄せる参加者の輪が広がりました。
パネルディスカッションは、木村プロジェクトリーダーをモデレーターに4名の招待パネリストと片岡研究リーダーにより行われました。
今回のシンポジウムは約250名の参加者を得て行われ、COINSの中核となるiCONMが今年4月に運用開始となり、COINSメンバーにとって、益々の研究開発の進展とその成果の社会実装を実現する決意を新たにする大変有意義な機会となりました。
【開会挨拶】
【Session1】 研究・テクノロジーの最前線
【Session2】 川崎発イノベーションエコシステムの最新動向
【Session3】 ポスターセッション & Break
【Session4】 グローバルイノベーションエコシステムの最新動向
【Session5】 パネルディスカッション : テーマ「イノベーションのための人材育成」
【閉会挨拶】